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健康寿命を伸ばすためにできること、今日からできる健康づくりの秘訣!

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この度、身内の事で恐縮ではございますが、私の母が7月19日に満100歳を迎えました。
そこで、「健康寿命を伸ばすためにできること、今日からできる健康づくりの秘訣!」と題して、院長ブログを書いてみます。

 

最近の臨床研究や疫学調査などから、歯・口の健康と全身疾患との間に深い関係があることがわかってきました。
その代表としては、①糖尿病 ②認知症 ③感染症 ④寝たきりになるリスク などが挙げられています。
また、健康寿命を伸ばすために、以下の7つを習慣化できることを国の方から推奨しています。


1、 生活習慣病を知って予防する

→食習慣、運動習慣、休養、喫煙、飲酒、ストレス、生活習慣病は健康長寿を妨げる大きな要因
2、 適切な食生活
→バランスよく食べる、塩分の取りすぎに注意する。
3、 適度な運動
4、 十分な睡眠
5、 禁煙
6、 お酒と上手に付き合う
7、 歯・口腔の健康を守る
→歯周病予防で糖尿病の重症化を予防し、動脈硬化(脳伷塞・心筋伷塞)を予防。

 

■参考:「第3期 那須塩原市健康いきいき21プラン 元気化ヒント集 ~歯・口腔の健康~」 (PDFファイル: 429.6KB)

 

さて、厚生労働省は、100歳以上の長寿者(以降、百寿者)に関する統計を毎年9月に発表していますが、 2021年9月1⽇時点の住民基本台帳によると、100歳以上の人口(「百寿者」)は、過去最多を更新し、86,510人(人口比0.06%)で、51年連続で過去最多となっています。

その百寿者の仲間に、私の母も加わる事ができましたが、満100歳の節目として、東京目白の椿山荘でお祝いしました。

母の長生きについて、私なりに思っていることは、

1. 母の若い時は私とは違って車社会ではなく、よく歩き、日常的な運動量が多かった。
2. 今も姿勢が良い。
3. 食事は腹8分目いや7分目を心がけていた。好き嫌いがなかった。
4. 総コレステロール値が高い(肉が好き)
5. 家族がそばにいる。
6. かかりつけの歯科医師がいる。(私を含め4人そばにいる。)

著書の『ピンピンコロリの法則』で有名な首都大学東京名誉教授 星 旦二先生いわく、歯医者さんにはこまめにかかったほうがいい。「かかりつけの歯科医師がいる」と答えた人が長生きとのことでした。手前味噌ですが母は、上下総入れ歯ですが、なんでもたべます。硬いものもなんでもです。

歯周病は、歯周病菌による炎症によりますが、食習慣、歯みがき習慣、喫煙などの生活習慣が大きく影響します。今すぐ生活習慣を見直しましょう。それが、全身の健康につながります。

 

なお、当院では、予防歯科として、PMTCや定期検診も積極的に行っております。
詳しくは、予防歯科ページもご覧ください。また、那須塩原市の歯周病検診の実施医療機関です。該当の方は受診をお勧めいたします。
受診方法の詳細は、『歯周病検診について/那須塩原市のホームページ』をご覧ください。

 

最後になりますが、栃木県保健福祉部 健康増進課が運営するホームページ『健康長寿とちぎWEB』では、「健康づくりの秘訣」>生活習慣病予防として、以下のトピックスが掲載されておりますので、あわせてご覧いただき、今日からできる健康づくりを実践していきましょう。

▼歯と口の健康づくり
http://www.kenko-choju.tochigi.jp/contents/page.php?id=49

▼歯と口のケアで「感染症」に負けない健康づくりを始めましょう
http://www.kenko-choju.tochigi.jp/contents/page.php?id=129